BLEACH連載

□第3話 死神
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ポゥッ…




真雪の手が暖かく光った




「な…」




「なるほど…こうすればいいのか」




「貴様らは一体…」




もう少しで一護の鬼道が解けそうなところでルキアは真雪の腕を掴んだ




そして一護についていた霊を魂葬して、死神のことを話した




話を聞いた一護は叫んだ




「こんなとこでウロウロしてねぇでさっさとソイツ片付けに行けよ!!」




「お前のせいだっつーの!!!」




一護の言葉に真雪も叫んだ




「はぁ!?何でだよ!!」




「えっと…」




(ヤバ…一護の霊圧のせいなんだけど…そんなこと言えないし)









ウォォォォォンン




「!!」




(虚だ!!)
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