短編
□夕焼けAfter school
2ページ/10ページ
「イーチーゴー!」
今日も朝から前方に見えるオレンジ頭に挨拶
「おはよ」
「おぅ、やっぱり七子か」
眉間に皺がよっているがこれは地顔
「やっぱりって何よ?」
「こんな朝っぱらからうるせぇ奴なんざお前しかいねぇってこと」
呆れ顔さえ愛しい
「何ぃ!?それを言うならこんな朝っぱらからオレンジ頭なのは一護しかいない!」
「これは地毛だからしょうがねぇだろ!」
何だかやばい展開
「ム〜もういいっ!一護のバァカ!ハゲ!」
「なっ!これは本物だ!ってオイ!…ったく何なんだアイツ」