短編

□びぎなーまりっじ
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「…ぬ……七子?」




まだ寝ぼけているが目を覚ました




「起きようね?」




「もーちょっと…」




「うーん…わかった、ちょっとだけね」




そう言ってキッチンに戻ろうとする七子




「七子」




「わっ!?」




いきなりぐいっと腕を引かれ尻餅をつく




「何するのよー」




「…飯はまだ作らんでいい」




「え、だって花道寝るんでしょ?その間に作っとくよ」




「いらん」




花道は首を横に振った





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