SLAM DUNK連載

□第15話
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「楓!遅くなってごめんね」




流川は練習を止めて旭に近づいた




「!腕…どーした」




流川は旭の腕が赤くなっているのに気付いた




「あー…さっき知らない男の人に絡まれちゃって」




へらっと笑う旭に流川はデコピンをかました




「痛!何すんの!」




「どあほー」




流川は旭を優しく抱きしめた




「…怖かったか?」




「…うん」




旭は安心したのか涙を流す




「なんかあったら…俺を呼べ…いーな?」




「…うん…ありがと」




二人は流川の自転車で帰って行った




to be continue…



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