SLAM DUNK連載

□第14話
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「楓!休憩時間だよー」




そう言って流川にドリンクを渡す旭




「…ん」




流川は座ってドリンクを飲み始めた




「他の人にも渡して来るね」




流川は他の部員のところへ行こうとする旭の腕を掴んだ




「どうしたの?」




「……………」




流川は特に用があったわけではなかった




(…離したくねー)




「あ!わかった」




流川が黙っていると旭が声をあげた




「1on1でしょ!!」




「……………まあ」




まったく的ハズレな発言に流川は便乗した
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