SLAM DUNK連載
□第6話
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「楓!頑張ってね」
「…ん」
一年生対上級生の試合が始まった
結果はほぼ互角だった
途中から桜木も参加したが赤木にダンクをかまし試合は終了した
「楓ー!」
駐輪場に走ってくる旭
「一緒に帰ろう!」
「………………」
二人乗りで帰り道を進む自転車
「今日の桜木くん凄かったね!」
旭は桜木の話をしはじめた
「………………」
「でね…あれ?どうしたの?楓」
「…好きなのか?」
「へ?」
「…どあほーのこと」
「好きじゃないよ?いきなりどうしたの?」
「…別に」
「…変な楓」