短編
□ポッキーゲーム
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「は!?」
一護は凄い顔でおかしな声をだした
「ははっ変な声」
そんな一護の様子を見てくすくすと笑う七子
「いや、お前…今なんつった?」
普通の顔に戻った一護は七子をじっと見つめて問い掛けた
「え?変な声?」
「いや、その前」
「ポッキーゲーム?」
「そう、それ!」
一護は顔を赤らめて指をさす
「やってくれる?」
「俺とお前でか!?」
「うん」
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