詩
□No.6
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これらの手紙を見付けて、
切なくなりました。
涙が出てきて、必死で声を抑えました。
誰にもバレたくなくて
だけどこれは現実で
彼から手紙をもらって、読んだ時も
泣きました。
授業中に 誰にもバレないように
声を押し殺して泣きました。
今も私は泣いています。
自分の幸せより 彼の幸せを 今でも
私は祈っています。
だけどやっぱり
私は彼が大好きです。
これを彼に伝えても
きっと同じ答えが返って来るでしょう。
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