嘆きと祈りの詩

□人類の黄昏と選択者
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辺里唯世…この物語の主人公。
ある事故で、自身のしゅごキャラ、キセキと共に遠い未来の世界に落ちてしまった。

未来の世界で彼を受け入れてくれた3人を慕っている。

PMFの任務での戦闘では(未来の世界に来て間もなかった頃に偶然敵と遭遇した時と、間違えて酒の入ったケーキを食べて酔った時以外)ほぼ無力に近いが、仲間の3人がピンチに陥ると力を発揮(キャラなりも含めて)する。

(少しネタバレ)

彼は、この世界で信仰されているバーゼルの神“ゼニス”の騎士の長、『テンペスタース』

かつて、幼い頃にこの世界で過ごしていたことがあるが何故か忘れてしまっていた。

自身の13歳の誕生日に贈られた四葉のクローバーの指輪から3人の過去やカーディナルの
などを垣間見れるようになる。

ペーターの突然の死を目の当たりにしたショックで落胆し、元の世界に戻ってしまったが、元の世界での13歳の誕生日に自身の出生の秘密を知ったことで未来の世界での自分の役目に気づき、再び行くと二度と戻れないことを承知で、あむたち、ガーディアンの制止を振り切り、再び未来の世界へ戻り、3人と共に生きていくことを選んだ。

デザートイーグル.50AEと類似したハンドガンを装備している。(ヴァシュロン曰く、アンティークみたいな中古品)
キセキ…唯世のしゅごキャラ。
唯世と共に遠い未来の世界に落ちて
未来の世界の住人たちにキセキの姿は見えず、人によって白い光の玉のように見えたり、おぼろ気に声が聞こえていたりしている。

プラチナロワイヤル…
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