ﾃﾞｼﾞ☆たま!
□この物語の世界観（デジ☆たま！）
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主人公のブローチについて
トーマが、肩身離さず身につけ、キャラなりする際に力を発揮する。
代々、ノルシュタイン家の後継者に受け継がれている物で、本来は、トーマの父、フランツ（それかフランツの母）が持っているものだが、トーマが来日する際に黙って持ち出した。（フランツにこのことで叱責された際、トーマは、“これは母さんの物だ”と自身の所有権を主張している。）
第２章『エホンのセカイ』で、あむのしゅごキャラ、ランと強制的に“ラヴァーズハート”にキャラなりをして
指輪の石が砕けて、あむと元の世界に戻った。