ちゃぽんっ
「はあー,湯船じんわりしますねムウたま〜」
「緩みきっていますよ,顔」
現にムウたまの顔も緩んでます,微笑んでます,あたし幸せだなあ
「こっちへ来てください」
「はい」
「いつものように,私に寄りかかって下さい」
「はいムウたま」
言われたとおりに寄りかかると,後ろからムウたまがその綺麗で長い指を使ってわたしの顔のマッサージをしてくれます.(筋肉!筋肉!!)自分の顔の肉が憎い憎い!と念じていたらムウたまがたまたま聞いていたらしくてそれ以来お風呂で小顔マッサージをやってもらっているのです!ま,まあ,密着しながらのマッサージで,(筋肉!筋肉!)ムウたまの指使いは,ご承知のとおりテクニシャンで,至極!(ああん!)TO☆RO☆KE☆RU!!
「そういえば」
「?」
マッサージしながらムウたまは言います.
「石鹸が切れてました買ってきてください」←にっこり
「まっぱですよあたいw」
「ふふ,,,嘘です」←にっこり
その笑顔,反則!
(買いだめした石鹸がありますよ)(あっ,あふっ)そうしてフェイスマッサージから性感帯マッサージになっていくのです(んふふ)(ああん!)