ぽちゃーん


「んあーーーーいーい気持ち〜」

ふいー,こんにちは!いま私は教皇の間にある温泉というか大浴場っていうのかな?に浸かっているのです!貸切!貸切!…本当は誰もいないのを見計らってきました.だだだだって前から入りたかったんだものォ!今日皆はお出かけで私一人でお留守番なんてとんだ罰ゲームだよ!ムウたまの鬼畜!なので腹いせに教皇の間まで階段上って温泉に浸かりにきてやったわけですよ…!すっごい疲れたけれどね!


「ほぼ貸切です!このでっかいお風呂をひとりじめする気分は最高!!」


…ぽちゃん…


「うっひょーうっひょー…」


…ちゃぷん…


「…」





「くそっ静かすぎる!いいもん思う存分ひとりで遊んでやるんだからーーーー!!」


ガラガラッ


「(ビクゥ!!!!)!?」
「ふ,一人遊びよりも私と楽しもうではないか」
「シ オ ン ?!」


シオンが,腰にタオルを巻いた姿でお風呂場に入ってきた.今日はみんなおでかけじゃあ?


「お前に早く会いたくてな,,,一足も二足も早く帰ってきたのだ」微笑み


つまり,仕事を全部皆さんに投げてきたわけですね☆


「白羊宮にいないと思ったら此処に気配を感じてな,一緒に入りに来た」微笑み


ずっきゅん!このおじいちゃんかわいいよおじいちゃん…!!でもこのおじいちゃん下半身にテント張ってるよ…!


「ふふっ,お前の方から誘ってきたんじゃないか」
「うあっ!!!」


あたしってば一人の予定だったから 何 に も 身 体 に 巻 い て な か っ た!


「タタタタオル…!」
「そんなものいらぬ.さあ,邪魔が入らぬうちに楽しむぞ」妖笑
「はぁん…!」


色気やばい…シオンの色気やばい…!!


パサ…


「わ,わぁ…」


シオンってばタオル取ってどうするんだろう?もろ見えですよ…あの,,,気になっちゃうのですが…


「洗って,,,くれるな?」


もうほんとにこの方には逆らえそうにありません!さすが教皇様!


「とりあえずこの椅子に座ってください」
「ふ,いい子だ」
「じゃ,じゃあ背中からいきますね!」
「ああ」


タオルに石鹸であわ立ててシオンの背中をごしごしする.わ,わあああああ筋肉すごいや…!さすが18歳の身体ですね!


「きれい…!」
「ムウにお世辞でも習わされたか?」
「いやいや!ほんとにきれいな筋肉だなって思ったのですよ…!!」
「お前だって綺麗な身体をしているぞ…」


シオンはいきなりこっちに体制を向きなおしてきた.前!前前見えてます!


「前も洗ってくれ.」
「(どきどきどきどきどき)は,はいぃ」


どどどどうしよう.シオンのアレがもろ見えて変な気分に…いやいや結構前から変な気分なんだけど…


「ここは手で優しくな」


ぐいっ


もうほんとやばいやばいって!


「はぁっ…,っ…ふっ…」


シオン喘いじゃってる…!お風呂場だから声が響いていやらしさ倍増…!!!


「ん…ムウには色々教えられているようだな,うまかったぞ」
「は,,い…」


もももうかなり私限界!!早く部屋に戻って一人遊びしたい…!!


「逃げては駄目だぞ?.ムウに見せるお前のすべてを見ておきたいのだ…」


身体を横抱きにされて抱きしめられる


「んっ,,あぅッん」
「ずるいではないか,師であるこの私に見せてくれないのは」


くちゅん


「はぁ…ん!指ぃ,だ,だめぇ…」


ちゅくちゅくちゅく


「もっと…もっと乱れていいんだぞ?」
「あっ…ぅあん!あふっ…ん!」


ぐちゅぐちゅぐちゅ!!


「あッ…,…あッあッっあぁぁあ!!」
「ふふ,解れてきたな…お前はこんなにジャプジャブになるのか」


もうお風呂場には私の水音が響いて大音量で聞こえる.耳も犯されている感じ


「ムウにはどこまで見せている?どんなお前を見せているんだ?」

「まだだろう?まだ全部じゃないんだろう」


さっきから荒い熱っぽいキスを繰り返すシオン


「んっ,…ハァっ,」
「ぷはっ!…あん!あっ!ふぅあ!!」
「ふふっ,どこまでも私をそそる娘だ…」
「…指んぁ!…ばっ!バラバラ動かす…,…っの,,,だめっだめぇぇえ!」



なんて,テクニシャン…!
(ムウのより私の腕の方が上だったろう?)(…っ!!(心臓に悪いよ!このおじいちゃん!!))カァァァ




そりゃあムウより全然長生きのおじいちゃまなんだからテクニシャンですよwww
お恥ずかしい文章ですが、梨音さまにささげます(^w^)

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