04/13の日記
09：04
ちょいと雑談。
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また流れてくるようつべ見ながら考えた事なんですけど、ギアスでシャルルの計画が成就して嘘のない世界になった後でならルルーシュってナナリーだとかスザクだったりの事を見切れた上で、ご都合主義な展開でルルーシュだけその世界から消えることが出来たらルルーシュがもうスザク達含めて完全にその世界を見切れて、幸せになるかどうかはともかく心の重荷をかなり降ろせて楽に暮らせるんだろうな・・・と感じたんです。
なんと言うかシャルルの想像した世界通りなら死者とも心を交わせるみたいなことになるんでしょうが、スザクはまだしもナナリーは何だかんだ言いつつもお父様達がそう言う事を考えたのならってその時のナナリーなら理解を示しそうなんですよね。ルルーシュがゼロとして嘘だとかギアスを使ってきた事を批難する形で。そしてスザクはユーフェミアだとかの事もだし自分はブリタニアの騎士だからとかで、ルルーシュの敵側に回る形を取ると。
そこでカレン達も敵ではないにしても自分達は利用されてきたってことから味方ではないから、ルルーシュももういいっ絶望して辛うじて残っていたギアスの力と意識集合体の残りカスの力により、ギアス世界から消える事に成功して別の世界に移動する・・・そしてその世界でナナリー達を気にせず幸せになる、みたいなのがいいんじゃないかって感じたんです。何か誰かの手垢がついたような話だと思いますけど、ナナリー達の事を完全に忘れるにはこれくらいの決別があった方がいっそいいと思ったんですがどうでしょうか？
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