闇鍋候補

□単発ネタVersion3
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今回置かせていただくネタは『クロノトリガー的展開なアビス』です。
このネタは大分捏造された設定が重要になります。捏造過多なルークの概要をどうぞ。



本来聖なる焔の光はローレライとの完全同位体ではなく、文字通りにローレライそのものの力を持って産まれてきた。普段は力を奥底に秘めており、その能力は本当はレムの塔にたどり着いた時にローレライの意志をその身に降臨させた時、覚醒するはずであった。
だが聖なる焔が十歳の時に誤算は起きた。栄光を掴む者が焔をさらい、焔のレプリカを作った事だ。表面上は何事もなく、うまくレプリカが作られたかのように思われた。だが、実際は違った。抜かれたレプリカ情報の中には丸々とローレライの力が入っており、ただ強烈な力を持っただけのレプリカとローレライを制するための最低限の超振動を使えるだけのオリジナルと分けられてしまった。
このことにより、世界は破滅への一途を預言とは違う形で歩んでいく・・・



というのがルークの概要です。これはルーク=ローレライなネタは何個か見させていただいているので、あくまで力だけを託された存在がアッシュでルークはレプリカとして産まれる際にそれを抜き取られたという設定です。

このネタが何故クロノトリガー的になるかと言いますと、まあ色々あるわけです。このネタはアクゼリュスからの派生物で、ルークはパーティーから離れなければいけなくなり、展開が激変するからです。更にはこのネタは分岐物としても展開を考えています。
それでまた重要になるのはパーティーメンバーと六神将は共闘宣言をすることになります。抜き差しならない事態になるので、レプリカ大地計画は完璧に破棄されます。
展開を申し上げるなら、ルークがラスボスになる可能性もあります。ですがそれは完璧なBADENDです。このネタはルークを救えるかどうかでどうなるか決まります。ぶっちゃけた話、ラスボスになるのはラヴォス化します、ルークは。
他の分岐したネタは基本クロノトリガーから取っています。分岐したネタにはBADENDもあり、HAPPYENDありです。まあ見方によってはHAPPYENDとBADENDに別れますが、ルーク幸せっていう展開が基本私的なHAPPYENDです。
厳しい要素はあることはあるんですが、どちらかと言えばこのネタはディストが目立ちます。ヴァンと六神将糾弾の声が上がる中、ディストはレプリカの事実を知らなかったのかと特に声高に言われます。それからディストは心を改めていき、自らの持つ技術及び知識を使いルークの問題へと向かい合おうと決心します。ですがパーティーと六神将とは水と油の関係になります。ひたすら前向きに問題に取り組み真面目にいくのでジェイドの皮肉混じりの言葉にカッカすることなく、逆にジェイド以下の面々を内心で冷めた目で見ています。
このネタはディスト中心に話が進んでいきます。ご注意下さい。



このネタは以上です。お読みいただき誠にありがとうございました!






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