09/16の日記

00:45

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今日ふと、私達は愛を学ぶ為に生きているんだなと思った。

思ったというよりは気が付いた。

あ〜なんだ、そうか〜という位にソフトに訪れた気付き。

究極の理想のようであって本当は愛こそが全てであり私達の底辺なのだと思う。

綺麗事でもなんでもない。

私達は、その単純な愛に行きつくまで本当に沢山の痛みや苦しみを味わう。

悩み、迷い、悲しみ、怒り、不安、恐怖、嫉妬、憎しみ、比較、猜疑、否定…たくさんのネガティブな感情が愛を見えなくする。
その沸き上がる負の感覚こそが、自分を痛みや過ちから守るべきものだとすら思っている。

たくさんのネガティブを掻き分けたら、そこにちゃんと動かぬ愛があるのに。

そして、少しの愛を知ったとしても逃げてしまう。

どんな空間にもどんな人の中にも揺るがない愛を見る事ができた時、私達の心はもっと楽になれるのに。

そんな単純かつ壮大な真実を学ぶ為に私達は生かされているのだと思う。

自分と向き合ううちに、色々な事を考え感じるようになってきた。

今日のこの気付きも、ゆったり体を休めている所に訪れた。

本当に大切な事は頭で考えなくても答えは出ている。そこにある。
それを見る勇気を自分に許可するだけでいい。

愛は不動のものであり、たくさんのネガティブは消えゆくものだ。

それに気付けたら、きっと今ある大切なものを見失わずにいられるだろう。

どうか世界中の全ての人々が自らの心で幸せを見つけられますように。

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