ハヤテのごとく夢小説

□第5話どうでもいい話
2ページ/2ページ

「普通の話選手権とはー!!」


「普通の話をしー!!」


「それを評価しあう。それこそがー!!」


「「「普通の話選手権!!」」」


「ドーン」とかの効果音が似合いそうだなこいつら。


「え〜ととりあえず普通の話をすればいいのか?」


「うむ、そうなのだよ大和。では始めよう!!まずはとりあえずハヤ太君から」


「えっ僕からですか!!わ、わかりました。ではいきます!!あれは…………」



普通すぎる話を聞いてついに俺の番になった。


「では次は大和、行ってみよ〜」


「う〜んと、それじゃ俺の昔のことなんだがな……………」



「と言うことだ。」


「「「おぉ〜すごい普通すぎる!!」」」


それからまた話していた。


………………………………………………
「てわけで〜優勝は〜大和だ!!」


「おいおいてきとうだな。」


「そんなことないよ大和君、だって優勝だよ〜」


「そうだぞ大和、泉の話に比べたら月とスッポンの違いだ。」


「も〜美希ちゃんぐれるよ〜」


「と言うことで大和君、優勝した君には紫の称号をあげようじゃないか。」


「いや、いらないよそんなもん。」


こうして普通の話選手権が終わった。
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ