ハヤテのごとく夢小説

□2話 やっぱり平凡な学校生活
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その夜に歓迎パーティーを開くことになった。俺も結構金持ちなのだが、この3人はもうレベルが違っていた。なんか豪華なものばかりで唖然としていた。

「いいのかこんなに!!なんかものすごいものだらけだが」

「何を言ってるんだ大和。こんなとこファミレスだろ」

「いやいや、お前ら金銭感覚可笑しいだろ」

「そうか?まぁいいか、歓迎パーティーと言うことで私達が撮った今までの記録を見せてやろう」

と花菱が言うと、動画が流れた。それは可愛い女の子の入浴シーンだった。

「なぁー!!なんてものを撮ってんだよ///」

見た俺の顔が真っ赤になってしまったのを、花菱が見過ごすわけなかった。

「ほぅ、大和はハヤ太君並の情緒だな。」

「うるさい!!てか誰だよその人」

「誰ってヒナだが、桂ヒナギクだよ。」

桂ヒナギク?あぁ確かハヤテが憧れてる生徒会長だっけ。

「そうか、そうか。とりあえず止めろ!!」

「そうか、いいと思ったのだが」

とたわいもない話で笑っていた。そんな感じで楽しいパーティーだった。
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