ハヤテのごとく夢小説

□第5話どうでもいい話
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「てなわけで第二回普通の話選手権〜」


「「「わぁ〜」」」

花菱達がいきなりテンション高くなっていた。


「なぁハヤテ、のっけから何だこれは?」

「さぁ僕にもよくわからないですね。」


「だよな〜」


何故こんなことになったかと言うと30分前に遡る。


………………………………………………

「なぁ大和今日暇だろ?」


「なんだよ突然?まぁ確かに暇だけどなんかするのか?」


「あぁ久し振りに部活しようと思ってな。てことで後で部室に来てくれたまえ。」


「あぁわかったよ。」


そんでもって俺が部室に行くと途中でハヤテと三千院がいた。


「あぁどうも大和さん。大和さんも花菱さん達に呼ばれたんですか?」


「そうだよ。てかもってことはおまえ等もか?ハヤテはわかるけど、三千院も行くのは珍しいな。どういう風の吹き回しだ?」


「う、うるさい///ハヤテがどうしても行くからと言うからついて来てやっただけだ!!」


「わかったわかった。んじゃ行くか。」


そう言うと俺達は部室に向かった。


で、今に至るわけだ。


「で、普通の話選手権って何やるんだよ?」


「ふふふ〜よくぞ聞いてくれた大和!!普通の話選手権とは!!」


俺はその時花菱の目が光ったのを確かに見た。
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