ハヤテのごとく夢小説
□第5話どうでもいい話
1ページ/2ページ
「てなわけで第二回普通の話選手権〜」
「「「わぁ〜」」」
花菱達がいきなりテンション高くなっていた。
「なぁハヤテ、のっけから何だこれは?」
「さぁ僕にもよくわからないですね。」
「だよな〜」
何故こんなことになったかと言うと30分前に遡る。
………………………………………………
「なぁ大和今日暇だろ?」
「なんだよ突然?まぁ確かに暇だけどなんかするのか?」
「あぁ久し振りに部活しようと思ってな。てことで後で部室に来てくれたまえ。」
「あぁわかったよ。」
そんでもって俺が部室に行くと途中でハヤテと三千院がいた。
「あぁどうも大和さん。大和さんも花菱さん達に呼ばれたんですか?」
「そうだよ。てかもってことはおまえ等もか?ハヤテはわかるけど、三千院も行くのは珍しいな。どういう風の吹き回しだ?」
「う、うるさい///ハヤテがどうしても行くからと言うからついて来てやっただけだ!!」
「わかったわかった。んじゃ行くか。」
そう言うと俺達は部室に向かった。
で、今に至るわけだ。
「で、普通の話選手権って何やるんだよ?」
「ふふふ〜よくぞ聞いてくれた大和!!普通の話選手権とは!!」
俺はその時花菱の目が光ったのを確かに見た。