ハヤテのごとく夢小説
□2話 やっぱり平凡な学校生活
1ページ/3ページ
白凰学院に転校してから数日が経ち、花菱達とも仲良くなり、お弁当も一緒に食べることになり(何故だろう?)、だいぶ馴染めた気がする。花菱達は俺の事を堅いからとか言って大和と呼んでくるようになった。と言うことで俺も花菱と呼び捨てすることになった。
そしてある日花菱が、
「なぁ大和。部活は入らないのか?」
「部活?運動だるいからな。」
「ほぅ、なら我々の部活に入らないか。」
「花菱、お前部活やってたのか!!」
「なにを!!いくら私でもそれぐらいやるよ。でどうなの?」
「別に入ってもいいが、何するんだ?」
「よくぞ聞いてくれた!!我々は」
「生徒会3人娘でどうでもいい動画を撮って」
「皆に見せると言う、その名もー」
「「「動画研究部!!」」」
何故か順番的に花菱、瀬川、朝風の3人に増えていたのは、あえてスルーしておこう。
「へぇ〜面白そうだな〜。いいぜ、俺もやるか。どうせ暇だし。」
とかそういう感じで動画研究部に入る事になった。