天使か悪魔か…「1」
俺は、あまりの美しさにうろたえた、銀色の髪、真っ赤な瞳、真っ白い肌
「お前は、天使か?」、思わず言ってしまったその言葉に、そいつは、笑った。
すごく綺麗な笑顔。でも、悲しそうな笑顔で…。
俺、桂 小太郎
そいつ、坂田 銀時
天使か悪魔か… 「2」
俺は、松陽先生が、急に連れて来たそいつにビックリした。 こんな奴、見た事が無い!
ていぅかこんな奴世の中にいたのか!? トカ何とか心の中で、叫んでたら、一言言葉に出てしまった。
「お前は天使か?」 あ、どうしよう… …「にこっ」 えっ…? 笑った?ていぅか…か、可愛い…って何考えてる俺!いやね、男だからな、こいつっ!!そんなこんなで、
そいつ、坂田銀時は、 俺、桂 小太郎のいる、この場所にやって来た…。

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