詩集

□いつのまにか無意識に
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いつのまにか 

無意識に



私の視界に

君がいる

いつのまにか

目で追っている



いつのまにか

無意識に


楽しそうに笑う

君の笑顔が

私をも

笑顔にしている



いつのまにか

無意識に


君を見ると

顔が真っ赤になって

どきどきが

止まらない



いつのまにか


いつのまにか


気づいたときには


大きな想いとなって


私の心は


愛しいと


思っていた

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