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□暁プレイ戦記(第4部)
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4部序章

大幅な部隊編成を経て新たなる進軍が始まった

ミカヤ
「やりにくいったらこの上ないわねぇ…ガリアの次期国王に鴉王、おまけに神使…おとなしく私の命令に従うかしら?」

サナキ
「好きなように命じるがよい」

ネサラ
「強制出撃で悪いねぇ。出しゃばらずに救出だけしてるから、まぁよろしく頼むよ」

ハール
「そろそろ作戦を聞きたいんだが?」

ミカヤ
「出たわね眼帯男…手斧の恨みは忘れてないわよ!」

サザ
(喰らったのはオレなんだけどな…)

なんとも豪華なメンバーだが、主戦となるのはやはり暁の団である。
ここらでLVを上げないと新メンバーに最終戦の出場権を奪われてしまうのだ

北と東に部隊を分けて、暁の団メンバーでガンガントドメを刺しにゆく

エディ
「うひゃ〜!勇者の剣、あと耐久1しかないぜ…使いすぎかなぁ?」

ミカヤ
「ふん!そんなのハマーンで直してあげるわよ」

経験値を集中させて彼らはメキメキ成長してゆく。
暁の団以外ではヨファとサナキがLV上げ対象である

ヨファ
「あ〜あ、ミストと離ればなれになっちゃった。せっかく支援Aなのに」


ミカヤ
「ガキに色恋なんて10年早いのよ!恨むならヘタレたレオナルドを恨みなさい」

サナキ
「余もLVを上げるのか?充分強いつもりじゃが…」

ミカヤ
「最終戦で強制出撃じゃなけりゃ使わないわよ。そのトロい攻速をなんとかしなさいっ」

ハール
「速さ19の嬢ちゃんよりゃマシだがな」

ミカヤ
「私はドーピングするからいいのよ!」

そしてミカヤ隊は敵軍の全滅に成功する

ミカヤ
「ふ〜…久々に完璧な采配だったわ。だいぶLV上がったわね」

自画自賛するミカヤにサザが話しかける

サザ
「オレだけ上がってないんだけど…」

ミカヤ
「え!? あらら、ホントだわ…まぁ、次に私たちに出番がきたら…ね?」

渋々納得して引き上げるサザの体が突然眩い光に包まれた!

サザ
「な…なんだコレは!」

ミカヤ
「まさか…こんなタイミングで」



おめでとうサザ!

クラスチェンジです



ミカヤ LV18
サザ 15(クリア後CC)
サナキ 3
シグルーン 19
タニス 19
スクリミル 25
ネサラ 27
リアーネ 10
エディ 16
ノイス 16
ローラ 12
ハール 5
ヨファ 19
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