格ゲー用語辞書

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【相討ち (あいうち)】
読んで字の如く。
3ラウンド先取の場合、一本づつ取った扱いになる場合が多い。
二人ともあと一本(3on3では最後の一人)の場合、一定の体力を残してリスタートになるゲームが主流。

同・ドロー

【当て身技 (あてみわざ)】
格闘技での当て身(打撃全般を指す)とは異なり、相手の攻撃を受け止めて反撃する技。
一種のカウンター。

【暴れ (あばれ)】
主に不利な状況を切り返すために採る行動のこと。
たいてい冷静な判断が出来ない時に頼りがち。
連携防止策の一面も。

類・割り込み

【インスト (いんすと)】
インストレーションの略。
必殺技等のコマンド表を指す。

ただし、コレに載っていない技も数多く存在する。

手書きの隠しコマンド表を匡体に貼るゲーセンも多い。

【A級、永久 (えいきゅう)】
一撃入れば体力全て持っていかれるような連続技。
人によってはハメられた、と感じることも。
読み合い放棄でこればかりやられると管理人は非常に萎えます。
そしてやり返す場合も・笑

類・ハメ

【追い打ち (おいうち)】
「追撃」の項目参照。

【置き攻撃 (おきこうげき)】
置く、とも言う。
牽制の常套手段。
相手に当たらないうちに(早めに)出しておく攻撃のこと。
判定が強く、持続時間が長い技が理想。

ちなみに、相手の行動を見てから迎撃する場合は
・判定が強い
・技の出が早い
がヨロシ。

【遅出し (おそだし)】
「ディレイ」の項目参照

【お見合い (おみあい)】
一定の距離を置いて、お互い動かない(動けない)状態を指す。
大した時間ではなくとも、やたら長く感じたり・笑
何かを狙ってたり、とりあえず牽制したりと、読み合いに燃える瞬間でもある。

【ガード (がーど)】
基本にして最重要行動。
いくら連続技が出来ても、これをおろそかにすると勝てません。
ある程度慣れて来た頃(脱初心者)に特に見られる「勝てない」要因の上位を占める。
(と思われる)

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