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□遊戯王5D's
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※時間軸は未来※
※サテライトで遊星はラリーやクロウたちと暮らしています※
以上を踏まえて本編
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「明日アキと会うことになった。」
がちゃりと受話器を置いて遊星がいった。
「へーぇ。ぶっ」
牛乳をのもうとして思わず吹いた。
「大丈夫か?」
そう聞きたいのはこっちだ!と口からでるのをこらえた。
「あ、ああ。」
ポタポタと口から牛乳がながれる。鼻に入らなくてよかった。
「そうか。あと明日すまないが洗濯当番をかわってくれないか。」
「いいぜ。その代わり倍返しだからな。」
「わかった。ありがとう。」
そう言って遊星は出ていった。いれかわりにラリーが入ってくる。
「遊星どうしたんだろ。すっごいにやけ顔で歩いてたけど。」
「気にすんな。ま、明日雪がふらなきゃいいさ。」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄次の日の朝
ラリーと一緒に朝ご飯の用意をしてると
「ど、どうしたの遊星!?」
顔をヒクヒクと痙攣させて遊星が入ってきた。
「・・・顔が痛い。」
「・・・・そりゃ筋肉痛だと思うぜ。」
「会う前からこんなだと会った後はどうなるんだか。」
「何か言ったか?」
「いや何も。これ貼ってけよ。」
遊星に箱を投げる。
「すまないな。」
ツーンとした湿布の匂いが部屋に広がった。
 ̄ ̄ ̄end ̄ ̄ ̄ ̄♪♪
後書き
「湿布貼って会いに行くの?!!」
ラリー心の叫び。
なんだか突発で思い付いたので書いちゃった。あは。
ほら好きな人から連絡もらって会いに来てもいいよ。って言われたら嬉しいじゃないですか。
あれ恋ってそういものじゃないですかねぇ。特に十代のときは。
とかいいつつ。恋なんてしたことないけど★(笑)少女漫画だとそうじゃない?
好きな子に会いに行くのに湿布貼ってく、ってのは満足同盟クオリティー。((意味不明
短いですが
ここまで読んでくださってありがとうごさいます。