皆様の詩をどんどんと置いていってください☆
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02/03(Tue) 12:46
梅にウグイス 君には俺
鋼 鉄信
凄く寂しかったよ
昨晩はさ
君と言い合いしたし
君との甘い夢も見られなかったしね
こんなモヤモヤした夜は一人で高速をぶっ飛ばしてみるかな
若い頃ならそんな考えも起きたろうけど
今はさすがにね
俺も円くなったし
枯れたかな
今宵は二人で晴々と
楽しい時を過ごしたい
寒さ際立つ
早緑月も終わり
梅見月初めの頃の夜
ふうわりと甘く
昨晩の分まで
微笑み合いたいね
そうすれば
ほら見てごらん
俺達二人の周りには
明るく穏やかな
暖かみが漂っている
梅にウグイス
君には俺
お似合いなんだと
自惚れて笑った
二月初めの頃の夜。
HP
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12/01(Mon) 20:43
草薙
若いから、元気でいなくてはならないのか?
若いから、励まなくてはならないのか?
若いから、先を見据える力がないと決めつけるのか?
若いから、死を抱いてはいけないのか?
そうじゃない
違うだろう?
僕たちを分かつのは
そんな下らないものではなかったはずだ
重ねた月日の差じゃない
環境、思想、生き方
人の本質
違っているのは
ただ、これだけのはず
大人たちは間違っている
それに気付かないこと自体に
『老い』、を感じないか?
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11/08(Sat) 20:16
草薙
風は、とても可哀相
何も考えずに
走り続けたいのに
黒い線が、邪魔をする
硬い壁が、道を塞ぐ
海は、とても可哀相
優しく命を守る彼女は
毒を流されて、苦しんでいる
守り切れなくて、悔やんでいる
彼女のせいじゃないのに
空だけだ
まだ、無傷なのは
綺麗に、笑っていられるのは
きっと、人間に触れていないから
空だけ
まだ、美しい
.
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11/03(Mon) 22:03
空の彼方
自分は特別だと思っていた。
独りでも何でもできると思っていた。
実際は、何もできなかった。
怖くて怖くて、泣いていた。
でも、家族がいてくれた。
支えてくれる友がいた。
協力できる他人の力があった。
今度は、嬉しさで涙が溢れた。
HP
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11/02(Sun) 10:59
秋
あーちゃん
葉っぱが赤く
染まる秋
誰かを想って
ほっぺを赤く
染めてるのかな
秋って、実は
恋の季節なのかも
しれないね
HP
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