12/23の日記

04:39
馬鹿な話 その2
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馬鹿な話。
前の向日と忍足の続き、というか後日です。



馬鹿な話 その2


向「侑士ー」



忍「何ー?」



向「お前、何でも着るって言ったよな」



岳人は可愛いらしい笑顔を浮かべる



忍「顔は可愛いのに言ってる事は可愛いくないんやけど……まぁ、言ったけど…」



向「じゃぁじゃあ、これ着てよ?氷帝学園女子用制服ー イェーイ パチパチパチ」



向日は自分の口で拍手の音を出す



忍「着ぃひんよ!?流石に制服はアウトやろ!つぅかどこから仕入れたんや!」



向「…実はさ、テニス部の皆に見せなきゃいけねぇんだよ。部長命令で」



忍「はぁ!?ていうか景ちゃんは何考えてるん!?」



向「良いから良いから 着ろよ!」



忍「嫌やって…ば、」



向日は忍足を押し倒す



忍「痛っ……岳人…痛い…」



忍足は激しく背中を打ち付けた



涙目状態。



向「かーわいい。やっぱり可愛いよなぁ…絶対似合うよ!着ろ!」



忍「嫌!絶対に嫌やからな!」



向「何でー?この前お前あんなに感じてたじゃん?しかもさ、いつもより興奮してたし、感度良かったし変態だな…」



向日は耳元で呟く



忍足の顔が真っ赤になっていくのが分かる



向「極めつけはいつもは言わない 「もっと奥やって 侑士の中ぐちゃぐちゃにしてぇ」 だろ?やっぱコスプレ好きなんだろー?で、これでも着ない?」



忍足は顔が真っ赤。



忍「……き、着る。…着るもん、着れば良いんやろ!!」



また上手く向日の口実にハマる忍足でした。
まぁ、事実なのだけれど。



この後 皆に見せて可愛い可愛い言われてれば良いよ。
跡部に襲われそうになったりすればなお良い☆彡



馬鹿な話……すぎてます
おかしい話並ですよ。

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