☆小説2★

□合宿
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「合宿」



――――――――



跡「あーん?何だって?」



氷帝学園男子テニス部は今合宿中である



芥「だぁかぁらぁ!俺と侑ちゃんを同室にしてほC〜わけ!」



ジローが必死になって忍足との同室を悲願していた



跡「駄目に決まってんだろ お前と同室だったら次の日に忍足が腰の痛みを訴えてきてもおかしくねぇよ」



芥「跡部の馬鹿!!樺地依存性!」



跡「何言ってんだ!なまけもの!」



忍「…?…二人供何で喧嘩しとるん?」



風呂から上がってきた忍足が二人に話しかける



忍足が来たのを見計らって他のレギュラー達が来る



向「そうだ。俺、侑士と同室が良い!!」



岳人の脳内↓
忍「…っん……岳…人?」



忍「や、体…変…岳人…岳、人」



やらしい考えである



脳内終了



宍「お前なんかどうせやらしい事しか考えてねぇだろ!オカッパ頭!鏡見て出なおしてこい」



向「何言ってんだ。元長髪!V系でも狙ってたのかよ、顔にV系メイク施してからこい!」



鳳「まぁまぁ、二人供喧嘩しないで下さいよ?」



日「俺、忍足さんとあまり交流が無いので同室が良いです。この際親しくなりたいんで」



日吉が目を反らしながら言う



忍「日吉…」



日吉の脳内↓

忍「……日、吉…やっあ…こんな、ん…違う…ぅあ…」



忍「…や、らぁ、日吉…日吉…怖…い」



脳内終了



日吉は鬼畜に攻めたいらしいです



跡「どうせテメーもやらしい事しか考えてねぇだろ?」



跡部が日吉を睨む



日吉が跡部を睨む




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