☆小説2★
□ファンタジー
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「ファンタジー」
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向「うわぁあああああ!?俺の長太郎がぁあああ!!」
向日が叫びながら部室に入る
宍「どうしたんだよ?…アレ…?そういえば今日長太郎見ないな 大体長太郎はお前のじゃねぇよ」
日「休み、って聞きましたけど」
向「そうなんだよ!!休み!!なぁ、なぁ!今日部活無しで長太郎のお見舞い行こうぜ!!」
部室の扉が勢いよく開かれる
跡「……フッ、話は聞いたぞ 今日は鳳の見舞いに行く」
レギュラー達は全員鳳のお見舞いに行く
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跡「すいません、跡部ですが長太郎さんに会っても良いですか?」
ちょっと強引な喋り方で跡部は、機械に話かける
お手伝いさんらしい人が答える
「……うーん、良いですよ」
うーんの意味がよく分からないがレギュラー達は中に入った
跡「宍戸、鳳の部屋はドコだ?」
宍戸は、鳳の部屋へレギュラー達を案内する
忍「あー、何か入るの緊張するわぁ…」
何で緊張してるんだ
芥「ちょた、元気だと良いなぁ」
跡部が扉を開ける
跡「入るぞ、鳳」
部屋の中に入ったレギュラー達が目を見開く
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