☆小説2★

□祝ってよ
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「祝ってよ」



――――――――



芥「ゆーうちゃん!」



…侑ちゃん?



あ、俺の事か



忍「なんや?ジロー」



芥「祝ってよ」



祝う?



忍「何を?」



…今日、なんか、あったか?



芥「良いから良いから祝ってよ?」



ジローは、強引に祝す気だ



引き下がった方が身の為かもしれない



忍「い、祝えばえぇんやろ?」



もう一回 頭で何があったか考える



芥「おめでとう、って祝ってほCんだけど!!」



おめでとう?



まぁ、えぇか



忍「おめでとう ジロー」



ジローは、太陽みたいに眩しい笑顔で笑う



芥「ありがとう 侑ちゃん 大好きだよ」



忍「…どういたしまして…俺も、大好きやで」



面白い奴やな



ジローは



急に祝ってよ だなんて…



忍「ジロー」



芥「んー?」



忍「……大好き」



芥「俺もだC〜!!」



そう言ってジローは、俺にタックルするみたいに抱きついてくる



芥「…侑ちゃん、教えてあげようか?今日が、何の日か」



俺は頷く



芥「だったら、今日家に来てよ」



…俺は不思議に思いながらも頷く



その時 ジローが黒く笑んだ事など知りもしなかった



その後、ジローの家に行き、今日の事など教えてもらえず



ただ喘がされただけだった



…だけど、おめでとう



ジロー



まぁ、なんなのかは知らんけど





End



今日は
テニミュでジロー役の方が誕生日だったので、
なんとなく忍足に祝わせました←

きっと、ジローは嬉しいはずですよ
ニヤニヤしてるはずです
 

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