【ら】 2件

【藍楸瑛:一部小説ヨリ (らんしゅうえい)】
武官。左羽林軍将軍。
紅家と並ぶ名門・藍家の出身。四男。
絳攸とは国詩以来腐れ縁で、今現在も二人で王の側近をしている。女好きでときたま妓楼に寄るらしい。(常春と呼ばれるのはそれが原因)


【藍龍蓮 (らんりゅうれん)】
藍家五男。四人の兄達を抜く天才。十八歳にして国詩二位(榜眼)を及第した。兄達を"愚兄"と呼んでいる。
常に奇妙な格好をし、横笛を持ち歩き、作曲して吹いている。その音色は誰もが気絶する程の腕前。



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