【こ】 5件

【黄奇人 (こうきじん)】
文官。戸部尚書。
常に仮面を被っていて、三師(名誉職)である三人と奇人の部下景 柚梨、紅兄弟、鄭悠舜しか素顔を知らない。
見た者、声を聴いた者は失神する程美形らしい。


【紅秀麗:一部小説ヨリ (こうしゅうれい)】
名門・紅家直系のお姫様。
彩雲国国王である"紫劉輝"を昏君からしっかり者に変えた人物。女人でありながら国詩を受け見事十七歳で三位(探花)及第した、初の女人管理となった。


【紅邵可:一部小説ヨリ (こうしょうか)】
紅家の長男として生まれたが、邵可は紅家を出て今は邵可邸で娘の秀麗と静蘭で暮らしている。
家事が苦手で家計に無頓着な浮世離れした好人物。


【香鈴:一部小説ヨリ (こうりん)】
茶太保の妻・英姫に仕える。
茶州に赴く時、必然的に影月とあってから恋仲に。


【紅黎深:一部小説ヨリ (こうれいしん)】
紅家の二男として生まれた。兄、邵可とその娘秀麗をこよなく愛している。
吏部尚書。養い子である絳攸を下の付き人吏部侍郎においている。



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